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多摩川の工事現場の猫たち (6)

先日も紹介しましたが、多摩川猫のNHKドキュメンタリーの再々放送。

今夜じゃなくて来週ですが・・・またもや宣伝!

3月1日(日) 22:00~23:30 NHK教育テレビ ETV特集で放送された
『ひとりと一匹たち 多摩川・河川敷の物語』
視聴者からの声に応えてアンコール放映が決定!
3月29日(日) 1:05~2:34 [28日深夜] NHK教育テレビ
再・再放送 『 ひとりと一匹たち 多摩川 河川敷の物語 』
が放映されます。



それにちなんで、多摩川の工事現場から。

覚えていますか?

1月24日のブログ(→コチラ)で、猫がいる場所に

ゴミが散乱してるので大掃除した事があります。

その後、嫌がらせの貼り紙も数回貼られ、

それでも剥がし、町内会の人とも話し、

何とか貼られなくなりました。

2月になって、町内のおばちゃんが近寄ってきて、

『ここで3人でこの前、ゴミ拾いしてたでしょ~?

偉いわよねぇ。。。 捨ててもないのに。 

頑張ったねぇ。』
と言われた事があった。

あの時は、心底救われた気がした。

まぁ、おばちゃんも晩御飯の残りを毎日置きにくるそうなので、

猫好き故の暖かい言葉だったのかもしれない。

それから毎週末、暖かい日も寒い日もご飯をあげに行った。

貼り紙もないし、心穏やかな日々が続いた。

でも、とうとう工事は猫のいる場所まで及んでしまった。

予測はしてたけど、、、、最悪の事態ɤ。。。。

kouji1.jpg

写真で遠くに見える鉄塔の辺りが、

サビ子や、他猫が4匹ほどいる場所でもある。

工事のおじちゃんは下請けだから、何も悪くないんだが、

「一体、どこまで工事は拡張するんですか?!」と問うてみた。

そしたら、「このガードレールの手前までですよ。」と言った。

ギリギリセーフ。 

何を血迷ったのか、私は「ちょっと猫に餌あげるんで。」と言った。

そしたら、「どうぞどうぞ。 いっぱいあげてください」と、

嫌味ではなく、少し優しい口調だった。 ちょっと意外。。。

きっと、近所とのトラブルは避けようマニュアルが

しっかりしてるんだと思った。



以前のようにガードレールの先には入れないので、

よじ登り(なんとかå)急斜面を降りる。(1回転ぶ・・ۤ

以前から近所でも容認されていた発砲スチロールの小屋が

ボロボロだったので通販で購入した同様の箱を加工したものを

置き直す。

(↑余談だが、二つの箱を重ねるのに、バカな私は接着剤で

繋げようとして、見事に発泡スチロールが溶けた・・・TT ので

その後、ガムテープで固定したんだが・・・・å

猫を呼ぶと、遠くから数匹が寄ってきたので

ご飯をあげる。

もうその頃には辺りも暗くなり、工事現場のライトҤ᤭だけ光っていた。

kouji2.jpg

旦那は仕事でいなかったので、1人での餌ヤリ。

暗いし、不安だし、小雨降ってるし、なんだか悲しくなって

大泣きした。 そりゃーもう、オイオイと(苦笑

でも、泣いたって何も変わらない。

だから、スコールのような号泣もピタっと止み、

心を落ち着かせる為に、タバコをふかす。

この子たちも、昨年の秋には小さい仔猫だったんだな。。

あの頃、保護してれば新しい家族が見つかったんじゃないだろうか?

今後、この子達を待っているのは

短い命をまっとうする為の辛い日々。

野良猫は「自由気ままで良いね」なんて言うけど、

現実に待っているのは、飢えと虐待と病気。

その内、何万匹に1匹の割合で(恐らく)、運命の出会いがあって

家族と出会うラッキーな僅かな猫たち。

幸せになる権利は全ての子にあるのに、にわか餌やりで

淡い期待をさせてしまっているんだろうか?

「いつか、このオバちゃん(私?!)が連れてってくれる?」って。

もし、そうなら私は人でなしだな・・・。

はぁ・・・・。




なんて、妄想しながらタバコを吸い終わって後ろを振返ると

猫はもういなかった。







この写真を撮影したのは3週間前。

あれから、この場所で猫を見ていない。





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